Many!ダイヤモンド加工手段

どうやってダイヤモンドが加工されるか詳しく説明

全く傷がつかないというわけではないので、ダイヤモンド買取で高額査定を得るためには傷に非常に弱いのでちょっとした油断に注意しながら保管には注意

ダイヤモンドは地球上でもっとも硬い物質です。一応隕石から発見されたロンズデーライトはダイヤモンドよりも58%硬度が高いとされていますが、地球上に元からあったものではないことから、今のところはダイヤモンドが王様です。それだけ硬いものであるがゆえに、ダイヤモンドを加工するためには、ダイヤモンドを使って切ったり研磨したりする方法しかないほどです。

これだけ聞くと、ちょっとやそっとのことでは傷つかない、もしくは全く傷つかないと思い込みがちです。しかしそれは全くの誤解で、ダイヤモンドは全く傷がつかないというわけではないのです。ダイヤモンドが硬い、丈夫だと言われるのは、いわゆる物質の安定性であり、ダイヤ温度を構成している炭素原子同士が作る共有結合によって「硬さ」が作られています。

圧を掛けられても、砕けることが極力少ないのです。しかしダイヤモンドは粘りが少ない物質であり、それは衝撃に弱いと言えます。上からゆっくりと圧を掛けられたとしても砕けることはなくても、衝撃にはもろい特性を持っているということです。また方向によって割れやすい劈開性を持っていることから、結晶方向に対する角度を考えて瞬間的に過大な力を与えた時には、意図も簡単に砕け散ります。硬い宝石だからと安心して不要に扱っていると、壁などにあたって割れてしまうこともあるのです。

傷に非常に弱いのでちょっとした油断に注意しながら保管には注意が必要です。全く傷がつかないというわけではないということを理解しておかないと、ダイヤモンド買取で思わぬ査定額の低さに驚いてしまうこともあります。ダイヤモンド買取の査定は鑑定書が付いている方が高額になる可能性は高いのですが、ダイヤモンド買取査定は鑑定書がすべてではありません。

ダイヤモンド買取は熟練の鑑定師によって査定されますので、鑑定書が付いていても現在の石の状況から判断します。反対に鑑定書では期待できないようなものが、きちんと鑑定してもらったことで査定額が上がったということも少なくありません。同じく、鑑定書が作成された時と違って傷が付いていたりなどすれば、ダイヤモンド買取額は下がってしまいます。

しっかりした鑑定書が付いているものであれば、その価値を下げないためにも普段から慎重に取り扱うことが必要です。キズ以外にもダイヤモンドには親油性などのウイークポイントがあります。そういった点にも気をつけておかなければなりません。